受賞年度 | 受賞者名 | 所属 | 題目 |
---|
令和6年度 | 該当者なし | | |
令和5年度 | 阿部郁朗 | 東京大 | 放線菌由来複雑骨格天然物の生合成の解明と非天然型化合物の創成 |
令和4年度 | 尾仲宏康 | 東京大 | 放線菌間相互作用を介した二次代謝活性化機構とペプチド及びアルカロイド生合成に関する研究 |
令和3年度 | 高橋俊二 | 理研 | 放線菌の二次代謝生合成機構と生産性増強に関する研究 |
令和2年度 | 大西康夫 | 東京大 | 放線菌の形態分化制御と二次代謝産物生合成に関する研究 |
平成31年度 | 五十嵐雅之 | 微化研 | 多剤耐性菌に有効な放線菌の代謝物に関する探索研究 |
平成30年度 | 五十嵐康弘 | 富山県大 | 先駆的ケミカルアプローチによる放線菌二次代謝多様性の解明 |
平成29年度 | 田村朋彦 | 製品評価技術基盤機構 | 日本及びアジア地域の放線菌多様性の研究とNBRC放線菌リソースの充実 |
平成28年度 | 上田賢志 | 日本大 | 放線菌の形態分化と二次代謝の適応応答に関する研究 |
平成27年度 | 葛山智久 | 東京大 | 放線菌のテルペノイド生合成機構に関する研究 |
平成26年度 | 仁平卓也 | 大阪大 | 放線菌二次代謝を制御する分子機構の解明とその応用 |
平成25年度 | 杉山政則 | 広島大 | 放線菌の自己耐性機構に関する研究 |
平成24年度 | 鈴木健一朗 | 製品評価技術基盤機構 | 放線菌の化学分類学的研究およびカルチャーコレクションの創設と充実 |
平成23年度 | 該当者なし | | |
平成22年度 | 大利 徹 | 北海道大 | 放線菌がもつメナキノン新規生合成経路の解明 |
平成21年度 | 小林達彦 | 筑波大 | 放線菌におけるニトリル関連化合物代謝の応用酵素学的研究 |
平成20年度 | 石川 淳 | 国立感染研 | 放線菌のゲノム解析基盤技術の開発とその応用 |
平成19年度 | 木梨陽康 | 広島大 | 放線菌の線状ゲノムの発見とその構造・機能および進化に関する総括的研究 |
平成18年度 | 早川正幸 | 山梨大 | 希少放線菌の分離及び分布に関する研究 |
平成17年度 | 三上 襄 | 千葉大 | Nocardia属放線菌の生物学的研究 |
平成16年度 | 高橋洋子 | 北里大 | 生物活性物質探索のための新しい微生物資源の開拓に関する研究 |
平成15年度 | 越智幸三 | 食総研 | 放線菌二次代謝における転写制御と翻訳制御に関する研究 |
平成14年度 | 宮道慎二 | 明治製菓 | Actinomadura群の分類学的研究と放線菌学術書の編纂 |
平成13年度 | 緒方靖哉 | 九大 | Streptomyces属放線菌の自然誘発性ポック形成現象の解明と応用 |
平成12年度 | 長田裕之 | 理研 | 放線菌由来低分子阻害剤の多様性に関する研究 |
平成11年度 | 池田治生 | 北里大 | 放線菌のポリケチド化合物生合成遺伝子の解析と応用に関する研究 |
平成10年度 | 堀田国元 | 国立感染研 | 放線菌のアミノグリコシド多剤耐性の解析と活用 |
平成9年度 | 古米 保 | 富山県立大 | 抗生物質の協働生合成の基礎と応用に関する研究 |
平成8年度 | 小河原 宏 | 明治薬大 | 放線菌由来β-ラクタマーゼ遺伝子の構造と進化の解析 |
平成7年度 | 瀬戸治男 | 東京大 | 放線菌の生産するC-P 化合物の生合成研究 |
平成6年度 | 山田靖宙 | 大阪大 | Streptomyces属の二次代謝物質生産誘導因子 |
平成5年度 | 堀之内末治 | 東京大 | 放線菌における二次代謝および形態分化の制御機構に関する研究 |
庄村 喬 | 明治製菓 | Dactylosporangium属をはじめとする新規物質生産放線菌の探索に関する研究 |
平成4年度 | 川本 勲 | 協和発酵工業 | Micromonospora属放線菌の特性に関する微生物学的研究 |
平成3年度 | 長谷川 徹 | 醗酵研 | 運動性分節胞子を有する希少放線菌に関する研究 |
平成2年度 | 新井 守、内藤 敦、岡崎尚夫、芹沢伸記、岩藤誠吾 | 三共(株) | 新コレステロール低下剤プラバスタチンの製造における放線菌の利用 |
平成元年度 | 岡西昌則 | 万有製薬研究所 | 放線菌における遺伝生化学的研究のための基盤の確立 |
昭和63年度 | 野々村英夫 | 山梨大 | 土壌放線菌の分離・生態に関する研究 |